3月22日「笠沙の底力」で舞います(笠沙恵比寿:鹿児島県南さつま市笠沙町片浦)

3月22日(日)鹿児島県南さつま市笠沙町片浦の笠沙恵比寿で行われる「笠沙の底力」で舞います。

f:id:orochinomai:20200218162422j:plain

笠沙の底力:笠沙恵比寿

f:id:orochinomai:20200218162516j:plain

笠沙の底力:笠沙恵比寿

安部塾は、創作舞で参加いたします。

コラボするシーゲル小野さまのコメント。

去年からにわかに笠沙の土地と人々にご縁ができ、何度も足を運びました。ニニギノミコトが降り立った日本発祥の碑が凛と立つ浜辺も訪れました。
いにしえからの生活と文化がどう育まれてきたかを考えはじめて、ふと古事記を手に取った時に浮かんだ幼い疑問。
神話とは、ファンタジーなのかドキュメンタリーなのか・・・。

「考えるな、感じろ。」
燃えよドラゴンのセリフですが、古事記に触れて、このフレーズが僕の胸によみがえりました。

ありがとう笠沙恵比壽・・・。
3月末でその歴史に一旦幕を下ろす笠沙恵比壽。笠沙のこれからを占う上で大変重要な出来事です。拠点の消滅に肩を落としている場合ではない。とにかく笠沙の魅力を発信しよう。動いた大人たちがいました。
笠沙恵比壽からそう遠くない黒瀬海岸には、ニニギノミコト漂着の地の碑も立っています。
ぜひ現物を一度ご覧ください。

そのためにも、3月22日日曜日は、ぜひ笠沙恵比壽で行われるイベント「笠沙の底力」においでください。創作舞、音楽、知的好奇心を満たすプレゼンテーション。神話に興味のある人もない人も楽しめます。

笠沙恵比壽さんの焼酎頒布・お茶などの振る舞いコーナーもあります。
笠沙のおいしいものをお腹いっぱい召し上がってください。
肩がこったら腱引きも体験していただけます。
楽しいです。楽しいはずです。

僕たち自身が楽しくなるように考えましたから(;'∀') みんな歌い踊る。そして祈る。
いにしえの人たちが、海の幸を天に掲げている姿が目に浮かぶようです。そこにはまさしく恵比壽様がおわします。

そう感じたところで、ふと気が付きました・・・・・・
えべっさあ音頭を作らなければならないのは僕だということを( ゚Д゚

 引用ここまで

私も気づきました……

えべっさあ音頭の振付をつくらなければならないのは私だということを( ゚Д゚

笠沙でお待ちしております。