2021-04-01から1ヶ月間の記事一覧

草部吉見大明神国龍命

そもそも、草部吉見大明神国龍命と申し奉るは、天神七代野後地神五代の終、葺不合尊御子神武天皇御時時中秋、宮居の池より出で給うなり。 尊いわく。吾此の池に住む事久し。いま、神武天皇の産まれ給うを見て出でたりと宣ゆえ、吉見神と申し奉る。その元は、…

随神(ずい‐じん) 主神に随行し、警護する神。

昨日、下関の住吉荒魂本宮に参拝させていただきました。 ■随神(ずい‐じん) 主神に随行し、警護する神。 私の直面に似てますよね(笑)?

片脚の母趾球(足の親ゆびの付け根)か踵(かかと)を支点にして全身を旋回させる。

舞の旋回法にはさまざまなやり方があります。私は、片脚の母趾球(足の親ゆびの付け根)か踵(かかと)を支点にして全身を旋回させております。左右への切り返し動作が多いので、膝を曲げた状態でハムストリングス(もも裏の筋肉)を使うことで効率的な方向…

四股を踏むような所作で十五夜踊りを踊る(鹿児島)

十五夜行事の基本構造より 十五夜の大綱を、とぐろ状に巻いたり、蛇とみなしている事例が各地にある。また「竜神」という言葉もあるが、下野敏見氏は、竜神の概念は相当発展した文化レベルに位置するもので、農漁民の間では蛇とか大蛇と理解していたと述べ、…

吉福社中 吉原狐舞稽古 yoshiwara-kitsune.jimdofree.com 日本の古き良き仮面劇である神楽の魅力を今に伝え、わかりやすく面白い芸能としての革新を目指す神楽団「吉福社中」の百合之介@吉福社中(狐太夫)さまの指導の元、安部塾東京IBUKIにて稽古をつけてい…