毎年思うことですが、それほど派手だとは感じないんですよね。おそらく、石見神楽で鬼着を着てる人たちは、同じ感覚なのではないかと思います。
豊後神楽。
3月22日の笠沙恵比寿での舞は、上の写真みたいな感じになるかと思います。三角鱗紋の舞衣装が、もうすぐ届く予定です。
本題に戻って……北九州市の成人式の衣装、私は好きです。しっかりつくりこんであります。
記事中にもありますが、『伝統芸能』的文化として続いていって欲しいと思います。
私は、非日常の場でド派手な衣装をまとうのは健全なナルシシズムだと考えています。面をつけたりメイクアップしたり、普段の自分と違う自分を楽しむことで、普段の生活の充実度が格段に上がります。やったことない方は、一度はド派手な衣装をまとって舞台に上がってみて欲しいと思います。