12月4日(土)19:00より、翌5日の龍王神社・龍舞奉納のために合宿します。一緒に稽古したい方は、お申し込みください。見学だけの参加も大歓迎です。
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2011/11/06下関の赤間神宮にて、舞を奉納させていただきました。
珠之舞 pic.twitter.com/9J1DQnRHAS
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風斬り音がきちんと出てて嬉しい pic.twitter.com/G77KnohHSk
— 辰巳之舞人∞安部社中 (@ryuda_tatsumi) November 6, 2021
双刀の舞で見苦しいところをお見せしてしまいました。よりよい動きを奉納できるよう稽古を積みたいと思います。
吉川八幡神社秋大祭の行列の先導をさせていただき、想い出に残る体験となりました。
9月20日(月・祝)、吉川八幡神社さまにて舞を奉納させていただきました。
蛇行双剣の舞 pic.twitter.com/di2ij8d2sR
— 巡遊舞人∞龍蛇辰巳 (@ryuda_tatsumi) September 20, 2021
太刀之舞。 pic.twitter.com/tP7tlHQO7A
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珠の舞 pic.twitter.com/RxJCOE4QBX
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水の呼吸の使い手……風に pic.twitter.com/wytA9D9can
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一年半ぶりの吉川八幡神社さまでした。たくさん失敗をしてしまい、『稽古は強かれ、情識(傲慢とか慢心)はなかれ』……「稽古も舞台も、厳しい態度でつとめ、決して傲慢になってはいけない。」という言葉の意味を実感させられることになりました。多くの課題が見つかったので、コツコツ地道に改善していきたいと思います。
9月20日(月・祝)、吉川八幡神社・令和3年放生会で奉納させていただく舞の準備をしております。舞面、振り毛、装束、採物などをパッキングいたしました。蛇行双剣・太刀を合わせると、かなりの重さになりました。移動で体力を削られそうです。
■龍神之舞の流れ
①礼
②珠の舞(4寸玉)
③蛇行双剣の舞
④太刀の舞(または、蛇行単剣の舞)
⑤水扇の舞
⑥掌火の舞
■比礼の舞
①比礼扇の舞
②比礼珠の舞
■如意棒の舞
①如意棒の舞
②礼
……以上のような流れで、奉納させていただきます。
私は振りを覚えることができないので、即興で舞います。今回は、昇り龍と降り龍をらせんの動きでつなぐということにこだわりました。前半は刀剣で、中盤は比礼で、最後は棒で、龍神の舞を舞いたいと思います。はじめての動きなのでうまく動けるかわかりませんが、全力を尽くしたいと思います。
■
9月20日(月・祝)
神幸行列9:30〜、放生会祭典11:00〜、餅撒き11:50〜、奉納演舞
今年も空気の清らかな境内で斎庭祭祀として執り行われます。
吉田流巫女神楽も奉納されます。
吉川八幡神社の伝統行事・特殊神饌・伝統祭祀など是非とも御体感下さい。
写真撮影可能だそうです。
私たちも、奉納演芸にて舞を奉納させていただけることになりました。私の演目は「珠(たま)之舞」「巳剣(みつるぎ)之舞」となります。珠は4寸の透明珠を、巳剣は蛇行双剣を採物といたします。吉福社中の隼(はやぶさ)舞と田口の比礼之舞も、共に納めさせていただきます。隼人の末裔である吉福氏の舞を吉川八幡大神さまに奉納できることを、とても嬉しく思っております。
放生会は、養老4年(720年)の大隅、薩摩両国の隼人の反乱を契機として同年あるいは神亀元年(724年)に誅滅された隼人の慰霊と滅罪を欲した八幡神の託宣により宇佐神宮で放生会を行ったのが嚆矢で、石清水八幡宮では貞観4年(863年)に始まり、その後天暦2年(948年)に勅祭となったとされております。
昨年の奉納は、疫病鎮静のため赤・金の装束・白の振り毛を着装いたしました。今年の放生会では、白・黒・金の装束と茶の振り毛を着装いたします。
感染予防対策をしっかりされて、お参りください。