大蛇之儛(舞ひ)

大蛇面をつけて舞う儛人のブログ

2021-06-03から1日間の記事一覧

相撲(すもう)=素舞(すまい) 「すまひ」は「素舞」で力強い「しこ」(醜足)を踏むことに本来の意味がある。邪を祓う舞踏。

『民俗小事典 神事と芸能 吉川弘文館』より 現行の相撲には大相撲のような競技相撲のほかに祭儀相撲がある。 二人が向かい合い高く足を挙げて足踏みを繰り返し、最後に肩を抱き合って飛び廻る。 神主から授かった榊の枝を「ホーイホーイ」の掛声に合わせて上…

「おれより仕合わせになれ」~大蛇退治の場面がない素戔嗚尊/老いたる『素戔嗚尊(芥川竜之介)』

素戔嗚尊 芥川龍之介 www.aozora.gr.jp www.aozora.gr.jp え? 大蛇退治は(笑)? 「おれはお前たちを祝(こと)ほぐぞ!」 素戔嗚は高い切り岸の上から、遙かに二人をさし招いだ。「おれよりももつと手力(たぢから)を養へ。おれよりももつと智慧を磨け。…

隼人族の風俗舞のすがた~黙劇・無言劇~声を用いず,身体の動きや顔の表情のみを表現手段とする芸能。

隼神 空幸彦 愛称「ぶさお」 【芸能】より…記紀の海幸・山幸(うみさちやまさち)説話に見えるウミサチヒコがヤマサチヒコの前で溺れるさまを演じたという所作などは,宮廷の祭儀の折に行った隼人族の風俗舞のすがたを伝えるものである。またこの時代,允恭天…